
こんにちは、たけです!
今回は、復旦大学語学留学の中でも特に印象的だった「口語(スピーキング)」の授業について、実際の体験をもとにレビューしていきます!
「クラスの雰囲気って?」「どんな授業をするの?」「テストって難しいの?」
そんな疑問を持っている方の参考になれば嬉しいです!
①授業の概要:週に2回の集中型!

口語(スピーキング)の授業は週に2回、1回あたり45分×4コマの構成で行われます。内容は基本的に教科書に沿って進められますが、ただ教科書を読むだけの授業ではなく、実践を重視した授業構成となっており、“中国語で話す力”が自然と鍛えられます!
授業の流れ:発言の連続で、最初はドキドキ
私の担当だった徐老師の授業では、まず教科書に載っている質問に対する回答練習からスタートします。
※使用した教材についてはこちらの記事で紹介しています!
授業の冒頭では、クラス全員で意見交換を行い、その後、一人ずつ前に出て自分の考えを中国語で発表します。
最初は緊張😱…でも安心して大丈夫!
最初の頃は、
「もし間違えたらどうしよう…」 「恥ずかしくて発言できないかも…」
と緊張していました。
でも、実際にはクラスメイトも先生もとても理解があり、間違いを責める雰囲気は一切なし!
むしろ、間違えることでこそ学びがある。
徐老師は、その場で正しい表現を優しく、かつ的確に教えてくれるので、 一度の発言がそのまま大きな成長に繋がります。
とにかく発言!🗣クラス全体が前向き
この授業は、発言の機会が非常に多いのが特徴です。
クラスメイト全員が積極的に参加しようという雰囲気があり、 教室には常に活気が満ちている状態でした。
当初、クラスの生徒数が例年よりも多かったため、
「このままだと発言の機会が減ってしまうのでは…」と、
多くのクラスメイトが不安を感じていました。
そこで先生に相談した結果、くじ引きでクラスを2つのグループに分けることに!
人数が半分になったことで、一人ひとりの発言の回数が大幅に増え、
クラスの雰囲気もより活発に。みんなとても喜んでいました!

さすが、留学に来ているだけあって、みんな中国語を話すことにとても前向き!
積極的に学ぼうとする姿勢が印象的でした。
📚 教科書の内容も実践的で面白い
使う教科書も堅苦しいものではなく、
- 実際の会話でそのまま使える自然な表現
- 日常生活に即したトピック
が豊富に取り上げられています!
授業の中では、まず音声を聞いて内容を理解し、 その後、音読したり、自分の意見をその場で述べる形式が頻繁に使われます。
フレーズ練習&即興スピーキングも
その他にも:
- 教科書にある短いフレーズの読み合わせ
- 特定の語句を使って、その場で即興フレーズを作って発言
といった実践的なトレーニングも行われ、 まさに「使える中国語」を体に染み込ませていく授業構成です。
②Iクラス(最上級クラス)の刺激
私が所属していたのはIクラス(最上級)。周りのクラスメイトは、
まるでネイティブのようにスラスラと発言!
というレベルの高さで、最初はプレッシャーを感じるほどでした。
でも、そんな環境に身を置くことで、自分の成長スピードも加速!
積極的に発言を続ける中で、自信と実力の両方がついていくのを感じました。
文法ミスやイントネーションのずれがあったとしても、 そのたびに徐老師は丁寧かつ的確にフォローしてくれるので、 みんな安心してチャレンジすることができました。

正直、授業中はかなり頭を使いますが、一人ではないからこそ、楽しく、学びの多い時間となりました!
③中間テストと期末テスト:実践力が試される本番!
中間テスト:プレゼン+当日スピーチ

※自分の写真がなかったため、許可を得て掲載しています!
❶事前プレゼンテーション
事前に与えられたテーマに沿って、約5分間の個人プレゼンテーションを行います。
基本的にはPowerPointを使用し、テーマに沿っていれば内容の自由度は高めです。
プレゼンの順番は初回授業で早い者勝ち!その日のうちに各自の発表日を決める必要があります。
授業の冒頭で毎回1〜2人が発表するスタイルなので、準備は早めに進めるのがおすすめです!
❷中間テスト当日のスピーチ
中間テスト当日には、あらかじめ指定された3つのテーマの中から、その場でくじを引いて1つを選び、即興でスピーチを行う形式です。私たちの場合は、人数が多かったため、基本的に二人一組の会話形式のテストでした!
事前に3つのテーマは知らされているため、ある程度準備をしておくことは可能ですが、当日どのテーマが当たるかわからないので、瞬時に考えをまとめて話す対応力や集中力も求められます。
このテストでは、「自分の考えをまとめて、相手にわかりやすく伝える力」が問われます。

事前の準備と、当日の柔軟な対応力の両方がカギになります!
期末テスト:
期末も中間テストと同様、会話形式のテストとなっており、より“実践的な“会話力”が求められます。
事前に3つのテーマが知らされており、当日くじ引きでそのうち1つが決定。2人1組で、選ばれたテーマに基づいて即興で会話形式のスピーキングテストを行います。
この形式は非常に実用的で、ただ原稿を丸暗記して挑むだけでは対応しきれません。
テーマごとに、会話の流れ・重要なキーワード・話の構成などを自分なりに整理しておくことがとても大切です。
実際の会話は、相手の返答が予測と異なることもしばしば。
だからこそ、その場で考え、対応する力が本当に試されます。

また、多少の文法ミスや言い間違いは気にしすぎなくて大丈夫!
重要なのは、自信を持って“自分の言葉で伝えようとする姿勢”です。
④この授業で得られたこと
この授業を通じて、私はとっさに中国語が出てくる瞬発力が圧倒的に上がったと感じています。頭で考えるよりも先に言葉が出る、その感覚を初めて得ることができました。
徐老師は、厳しさと優しさのバランスが絶妙な先生で、時には雑談を交えつつも、常に学びを逃さない授業運びが印象的でした。
また、クラスメイトとの距離が自然と近づく授業スタイルのおかげで、授業中のペアワークやディスカッションを通して、学びだけでなく友情も深まりました。

個人的には、復旦大学で最も実力が伸びたと感じる授業でした!
このブログだけでなく、YouTube、X、Instagram、TikTok等のSNSを通じて、中国語を学ぶ楽しさや難しさ、中国語を通じて得られる新たな視点や成長についてもお伝えしています!


